日本の医学社
『いやしの道 第六号』
著者:いやしの道協会機関誌
出版社:日本の医学社(いやしの道協会機関誌)
発行日:2005年12月
型:B5版436頁

頒価:3,500円(税込)(※送料500円)
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 解説
○目次(一部)
 巻頭言(大浦慈観)
 古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録(横田観風)
 『菜根潭』講義録(横田観風)
 聞き書き/束脩あれこれ(横田観風)
 インタビュー/人生の基本構造をリセットする(藤田一照)
 『杉山真伝流』勉強会(第一回)報告(大浦慈観)
 胸脇苦満(安田渉)
 こわばる指との対話(阿部未知世)
 〈鍼灸臨床にも役立つ整形外科の知識〉腰部・下肢の疾患(高木恒太朗)
 傷寒金匱薬方講義(高木恒太郎)
  一、白虎加桂枝湯.
  二、桂姜棗草黄辛附湯
  三、大建中湯
  四、附子粳米湯
  五、大黄附子湯
  六、赤丸
 《症例四題》
 カゼとともに自律神経失調症とウツ病をおこした例
 邪気を受け自分の体調を崩した例
 出産後のひどい冷え症と倦怠感の一例
 更年期における「如狂」
 鍼灸・漢方・養生 -養生、養生、また養生(根津江美)
 「気」-この不可思議なもの(根津江美)
 何故、歯科医で古方漢方を学ぶか(永井潔)
 その日暮らし 四十にして惑う(鈴木健一)
 『漫遊雑記(抄)』永富独嘯庵著(訓読/横田観風)

 【特集】口伝備忘録
 心の垣根を低くすること 継続すること(石井道観)
 肩こり、治療効果の目安、メニエール病鑑別(海野流観)
 補瀉の技法、上衝の治療、刺絡など(海老原照観)
 サリエリからモーツアルトへ(朽名宗観)
 酒に酔ったようであれ(倉田慧観)
 治療するほど元気になる治療(高橋妙観)
 発汗鍼、痞根への刺法(長沼蛙観)
 「臨床の場で考えるな」ということの意味(林 順三)
 舞踏の舞台を去るきっかけになった一言(原田修観)
 諸々のこと(船坂樹観)
 膠原病の瞑眩、胎毒、大棗(吉田悠観)

 【特集】ヘリゲル著『日本の弓術』をどう読むか
 弓の道と鍼の道(原田修観)
 「日本の鍼術」の可能性を探る(安田渉)
 道をきわめる上での課題を考える(林 順三)
 経験・稽古で何をみがくのか(倉田慧観)
 日常の中で無心に射る(吉田悠観)
 プロセスに目を向ける(土方一観)
 退歩のこと(上橋健太郎)
 質問が簡単にできなくなった(船坂樹観)
 大いなる射の道の教をめぐって(朽名宗観)

 《連載》
 インドの旅で感じたこと(一) アユルベーダ治療を受けて(原田修観)
 鍼道覚書(鈴木斉観)
 死生は天の命なり(最終回)(朽名宗観)
 観風堂助手日記(一) 〜真似る〜(前之園公貴)

 《症例検討会報告(二〇〇四年十二月〜二〇〇四年九月)》
 結膜炎と咳が同時にある症例
 坐骨神経痛を主訴とした症例
 腰痛・坐骨神経痛
 めまいの湯液治療
 パーキンソン病)
 頚部変形性脊椎症、散瞳、落雷の後遺症などの治療
 花粉症
 耳鳴り、めまい、指が動かないの治療
 引き鍼による気絶の例
 頭痛二例と外関の円皮鍼一例



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