日本の医学社
『いやしの道 第四号』
著者:いやしの道協会機関誌
出版社:日本の医学社(いやしの道協会機関誌)
発行日:2003年12月
型:B5版160頁

頒価:2,000円(税込)(※送料200円)
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 解説
○目次(一部)
 【巻頭言】記念パーティを省みて   横田観風
 古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録 横田観風
 【特集 観風堂三十周年を記念して】
 ◆観風堂三十周年祝賀会・同窓会報告(船坂秀樹、吉田美恵子、編集部)
  幹事挨拶   原田修観
  人生の宝   奥平明観
  見えない世界をたたき込まれて   入野靖子
  心身医療、ホームドクターの担い手として   砂田 保
  七転八倒のチンブンカンブン   村尾敞英
  自分の軸を真っすぐ保つ    前田真伸
  諸先輩方の熱気に圧倒されて   古賀義章
  和合なんてなかった無為塾の創成期    武部勝信
  フィリピン少数民族に日本伝統の鍼治療を    大崎正治
  牧師として治療を通して伝導する 石川弘道
  今日、目標が出来ました 境信一
  インド、中国好き、ほとんど変わっていません   西村富夫
  「鍼はすれば効く」という言葉に支えられ   小野高照
  先生からの宿題   鈴木斉観
  いやしの道協会、発足の経過について   大浦慈観
  自宅を解放して塾が始まった   横田観風
  我が家は母子家庭!?  横田尚美

  〈インタビュー〉
  今だから聞ける! 横田先生御夫妻にズバリ質問
  〈パーティの終わりに臨んで〉
  もっと狂って欲しい   横田観風
  皆様のお蔭で    横田尚美

 ◆無為塾時代の思い出と近況について
  一本のベルトで丹田を充実させる   森 秀司
  医師になった時からの東洋医学への思い   山下紀子
  “第三の眼”が開け、三度目の開院   磯部雅一
  体が自然に吸収している「いい加減」   安田 渉
  親と子の治療室 須佐 直美

 杉山検校遺徳顕彰会所蔵の『杉山真伝流』関連の書物類に関して 大浦慈観
 命を育てる農業のような医療   高木恒太朗

 【宮沢賢治作「セロ弾きのゴーシュ」と鍼灸のいやし】
 全身から気を発して〈ひびき〉を奏でる    原田修観
 ゴーシュの演奏の何が人の心を撃ったのか?   大浦慈観
 一体になるのは恐ろしい亊   上橋健太郎
 楽しくはりを打たせてもらう  下田陽子
 鼠と話すのもなかなかつかれる   朽名輝臣

 <連載>
 鍼師の為の身体論(3)   原田修観
 吉益東洞伝・死生は天の命なり   朽名輝臣

 【臨床検討会報告(03年1月〜9月発表分)】
 坐骨神経痛および右肩の痛み   
 夜間頻尿   
 臀部の痛み、座骨神経痛など   
 静脈瘤・細絡が原因と思われる左下肢痛   
 座骨神経痛および脊椎の痛み   
 不妊治療   
 梗塞後の後頭部痛、他    
 中カン穴刺鍼による発汗の法、五十肩治療に膏肓を活かす   
 痴呆、頚椎症   

 関西講演会奮戦(?)記   石部勝也
 東鍼祭、横田師講演会報告   向井加奈子
 はりせんご   下田義観
 山谷の治療院発「ありがとう」  長沼哲男
 俳句に目覚めて   吉田美恵子
 ヨーロッパ滞在記−スペイン篇    伊藤文の
 エコ・ヴィレッジからオリエンタル・メディシンへ−韓国篇  宮下正義
 観風堂助手体験記「右往左往もできない」   前之園公貴
 私が鍼灸師を目指したわけ   手島寛恵
 正月特別合宿体験記   橋本 隆
 十一月合宿、関西組・特訓プログラムの洗礼を受け   松田恵一



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